お知らせ

【プレスリリース】自己免疫疾患制御から健康長寿社会の実現に期待
当科の研究が、科学雑誌『Science Immunology』オンライン版に掲載されました。加齢と自己免疫疾患で増加するThA細胞を同定した本研究の成果が、自己免疫疾患の新たな治療法開発のみならず、健康長寿社会実現へ向けた研究展開が期待されます。詳細は東大病院ホームページをご覧ください。
リンク:プレス発表|東京大学医学部附属病院
2023年11月24, 25日 第10回JCRベーシックリサーチセミナー(会長:藤尾圭志教授)が開催されました。当科の高橋秀侑先生が優秀ポスター賞を受賞しました。
演題名「自己免疫疾患患者における新規加齢関連細胞傷害性CD4陽性T細胞の同定」
リウマチ性疾患の患者さんの転帰を改善することを目的として活動する世界的な非営利団体があり、OMERACTといいます。当科の藤尾教授がOMERACTのSLEワーキンググループのメンバーになりました。リンク:https://omeract.org/working-groups/sle/
当科の藤尾圭志 教授が第10回 日本免疫学会ヒト免疫研究賞を受賞しました。
「自己免疫疾患の免疫細胞サブセットの解析による疾患関連経路の解明」
リンク:日本免疫学会ヒト免疫研究賞 - 特定非営利活動法人日本免疫学会(JSI) (jsi-men-eki.org)
【2025年度東大病院内科専攻医(2023年卒)(アレルギーリウマチ内科)募集開始について】
東大病院アレルギーリウマチ内科では2025年度内科専攻医(2023年卒)の研修・入局相談を随時おこなっています。サブスぺシャリティとして膠原病、リウマチ領域をお考えの先生、ぜひ一度ご相談をお待ちしております。また、2022年以前卒業の先生についても、入局・大学院進学の相談を随時承っています。当科ではヒト免疫を解明し患者さんの診療に還す、とてもやりがいのある研究をしています。研究の経験がない方も一から丁寧に指導していますので、関心のある先生はぜひ一度ご連絡ください。採用に関しては、面接、審査の上、決定いたします。見学希望の方は、areriu-ikyoku@umin.ac.jpまで御連絡、御相談ください。
当科は2016年よりAPLAR (アジア環太平洋リウマチ学会) Center of Excellence (COE)に認定されています。APLAR COEはアジア・環太平洋における"best in class"である施設が認定されています。当科は、2019年3月に認定更新を受けました。

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新着

2024.2.22 研究内容を更新しました。
2024.2.22 【プレスリリース】自己免疫疾患制御から健康長寿社会の実現に期待
当科の研究が、科学雑誌『Science Immunology』オンライン版に掲載されました。加齢と自己免疫疾患で増加するThA細胞を同定した本研究の成果が、自己免疫疾患の新たな治療法開発のみならず、健康長寿社会実現へ向けた研究展開が期待されます。詳細は東大病院ホームページをご覧ください。
リンク:プレス発表|東京大学医学部附属病院
2023.12.20 オプトアウトに東京大学医学部附属病院で関節リウマチに伴う気管支拡張症に対する診療を受けられた患者様・ご家族の皆様へ(審査番号 2023253NIe)【研究課題】関節リウマチに伴う気管支拡張症の全国調査研究を追加しました。
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