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SLEセンター

SLEセンターについて

東京大学医学部附属病院のSLEセンターでは、全身性自己免疫疾患である膠原病の中でも全身性エリテマトーデス(SLE)に特化した診療を行っています。SLEは免疫がいくつもの異常な反応を示すとても複雑な疾患です。長年の診療と研究によりそれぞれの免疫の異常の特徴と、それに応じて選ぶべき治療が徐々に明らかになってきました。そのような知識を元にした最適な治療により、患者さんの病状を改善して、できる限り通常の日常生活を送っていただくことがSLEセンターの目標です。
SLEは若い女性が罹ることも多く、長い生涯を見据えて治療を選んでいくことが必要です。中でも妊娠、出産といったライフイベントが患者さんの人生にとってとても重要であると、私達は考えています。そこで、当センターではアレルギー・リウマチ内科、皮膚科、腎臓・内分泌内科、女性診療科・産科が密接に連携して、患者さんのライフイベントをサポートする体制を作りました。この4科の豊富な診療経験により、SLE患者さんの様々な症状や合併症に対して、一つの診療科の枠に留まらない最適な医療を提供することができます。
最近では、SLEの免疫の異常の解明に伴い多くの新しい治療薬が開発されています。SLEセンターは複数の最新の臨床治験に参加しており、患者さんと相談しつつ症状に合った治験の薬を選ぶことができます。
初診は予約制ですが、病状の進行が心配な場合などは早めに対応することもできます。また、紹介状の準備が困難な場合には個別にご相談を受けています。どうぞお気軽にお問い合わせください。

SLEセンター長 藤尾 圭志

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