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臨床研究

  1. 臨床研究へのご協力のお願い
  2. 新規研究課題の紹介
  3. オプトアウト
  4. 東京大学医学部付属病院 未診断疾患イニシアチブ(IRUD)のご案内

臨床研究へのご協力のお願い

東大アレルギー・リウマチ内科では、アレルギー領域やリウマチ領域の各々の病気の解明、治療法の開発のためにさまざまな臨床研究を行っています。

これらの臨床研究は、過去にさかのぼっての解析研究であるため、新たに検査や治療を必要とするものではなく、医療費がかかることはありません。臨床研究の内容に応じて、該当すると思われる当科通院中および通院した外来患者さまと入院患者さまのデータを収集します。データとしては、年齢、性別、病気の罹患歴、検査値 (血液検査、尿検査、便検査、画像検査、生理検査、病理検査、細菌検査など)、治療法、治療の効果・副作用、合併症、転帰などです。そして、個人を特定できない形でまとめ、解析し、後日学会発表や学術論文として公表します。臨床研究期間終了後、収集・解析されたデータは破棄されます。

このような方法による臨床研究ですが、ご自身のデータが用いられることに同意されない場合は以下に連絡していただきたいと思います。なお、本件は倫理委員会の承認を得ております (承認番号 2431) 。

新規研究課題の紹介

当院では非HIV患者における免疫再構築症候群についての多施設共同研究に参加しております。この研究は非HIV患者における免疫再構築症候群の診断基準を作成するために多施設で行われる共同研究で、昭和大学医学部皮膚科が中心となって行います。
資料「非HIV患者における免疫再構築症候群の後方視的検討」

オプトアウト

「アレルギー・リウマチ内科患者におけるサイトカイン・代謝プロファイル研究」にご参加された方へ

「自己免疫疾患の新規自己抗体検出系の開発」【2024020NI】

「ヒト免疫系の機能ゲノム学による統合的理解とこれを用いた免疫疾患の発症予防のためのインターベンション戦略の構築」研究に参加された方へ

「ヒト免疫系の機能ゲノム学による統合的理解とこれを用いた免疫疾患の発症予防のためのインターベンション戦略の構築」【G10095】

ステロイド性骨壊死のリスク因子の探索に関する研究に参加された方へ

【研究課題】ステロイド性骨壊死のリスク因子の探索に関する研究

「SLE(全身性エリテマトーデス)に対するAIA-CL PS-PLA1(ホスファチジルセリン特異的ホスホリパーゼA1)測定試薬の臨床性能試験」研究に参加された方へ

【研究課題】SLE(全身性エリテマトーデス)に対するAIA-CL PS-PLA1(ホスファチジルセリン特異的ホスホリパーゼA1)測定試薬の臨床性能試験(審査番号 2023272NI)

東京大学医学部附属病院で関節リウマチに伴う気管支拡張症に対する診療を受けられた患者様・ご家族の皆様へ(審査番号 2023253NIe)

【研究課題】関節リウマチに伴う気管支拡張症の全国調査研究

「ヒト免疫系の機能ゲノム学による統合的理解とこれを用いた免疫疾患の発症予防のためのインターベンション戦略の構築」研究に参加された方へ

【研究課題】ヒト免疫系の機能ゲノム学による統合的理解とこれを用いた免疫疾患の発症予防のためのインターベンション戦略の構築(審査番号 G10095)

消化器系疾患(ステロイド依存性のクローン病、潰瘍性大腸炎多発性筋炎、自己免疫性肝炎)または、自己免疫性疾患(全身性血管炎、全身性エリテマトーデス(SLE)、多発性筋炎、皮膚筋炎、強皮症、混合性結合組織病、難治性リウマチ性疾患)と診断されており、NUDT15遺伝子多型検査の導入以降の2019年2月から2023年7月までにイムラン錠又はアザニン錠が投与された患者さま

【研究課題】アザチオプリンの副作用発現頻度に係る調査研究

「ヒト免疫細胞における遺伝子多型と発現の関連解析【G3582】」研究に参加された方へ

【研究課題】ヒト免疫細胞における遺伝子多型と発現の関連解析【G3582】

東京大学医学部附属病院アレルギー・リウマチ内科にて「統合解析による脊椎関節炎の病態理解と治療抵抗性の獲得メカニズムの解明」に参加された方へ

【研究課題】統合解析による脊椎関節炎の病態理解と治療抵抗性の獲得メカニズムの解明(審査番号 2021057G)

東京大学医学部附属病院アレルギー・リウマチ内科にて「自己免疫性関節炎における炎症誘導メカニズムの多様性の解明と病態の層別化にむけた探索的研究」に参加された方へ

【研究課題】自己免疫性関節炎における炎症誘導メカニズムの多様性の解明と病態の層別化にむけた探索的研究(審査番号 2021357G)

「遺伝子発現制御機構に基づく自己免疫疾患の患者層別化と個別化医療基盤の確立」研究に参加された方へ

【研究課題】遺伝子発現制御機構に基づく自己免疫疾患の患者層別化と個別化医療基盤の確立(審査番号 G10137)

東京大学医学部附属病院アレルギーリウマチ内科に通院中の方へ

【研究課題】アレルギー・リウマチ内科における後ろ向き非介入研究 (審査番号 2431)

東京大学医学部附属病院にてSAPHO症候群・脊椎関節炎・類縁疾患と診断された方およびそのご家族の方へ

研究課題「脊椎関節炎のHLAタイピングによる層別化の検討」

「未診断疾患イニシアチブ(Initiative on Rare and Undiagnosed Disease(IRUD)): 希少未診断疾患に対する診断プログラムの開発に関する研究」にご参加いただいた皆様へ

「難病のゲノム医療推進に向けた全ゲノム解析基盤に関する先行的研究開発」について
IRUD研究に参加している患者さんとそのご家族へ

東京大学医学部附属病院にて新型コロナウイルス感染症と診断された方でリウマチ・膠原病を持病としてお持ちの19歳以上の方へ

【研究課題】リウマチ・膠原病における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)レジストリ"Rheumatology COVID-19 Registry"を利用した多施設共同観察研究(審査番号2020273NI)

東京大学医学部附属病院 アレルギー・リウマチ内科にて好酸球増多疾患・類縁疾患と診断された方およびそのご家族の方へ

研究課題「好酸球増多疾患の層別化に向けた多施設共同研究」(審査番号 2020238NI)についてのご説明

「遺伝子発現制御機構に基づく自己免疫疾患の患者層別化と個別化医療基盤の確立」研究に参加された方へ

遺伝子発現制御機構に基づく自己免疫疾患の患者層別化と個別化医療基盤の確立【G10137】

「ヒト免疫系の機能ゲノム学による統合的理解とこれを用いた免疫疾患の発症予防のためのインターベンション戦略の構築」研究に参加された方へ

研究課題「ヒト免疫系の機能ゲノム学による統合的理解とこれを用いた免疫疾患の発症予防のためのインターベンション戦略の構築」におきまして、ご提供いただきました検体の顕微鏡を用いた解析を行うこととなりました。また、解析に使用するデータはデータベースに登録いたしますが、公開されたデータは海外でも利用される可能性があることにつきましてもご同意願います。今後の採血量に関しましては30mlが最大量として予定されます。その他、共同研究機関として、 東京大学院医研究科・免疫疾患機能ゲノム講座および筑波大学プレシジョン・メディス開発研究セターが新たに参加することになりました。詳細は下記リンク先資料をご参照下さい。これまで本研究にご協力いただいた方で、ご質問やその他ご意見などおありの方がいらっしゃいましたら当科までご連絡下さい。
「ヒト免疫系の機能ゲノム学による統合的理解とこれを用いた免疫疾患の発症予防のためのインターベンション戦略の構築」研究に参加された方へ

東京大学医学部付属病院 未診断疾患イニシアチブ(IRUD)のご案内

詳しくは東京大学医学部付属病院 未診断疾患イニシアチブ(IRUD)サイトをご確認ください。

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